「新築のキッチンをおしゃれにしたい」
「新しいキッチンで後悔しないためのポイントを知りたい」
このようにお考えの方は多いでしょう。
そこで今回は、おしゃれなキッチンにするためのポイントとキッチンで後悔しないためのポイントをご紹介します。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

おしゃれなキッチンにするためのデザインのポイントは3つあります。

1つ目は、LDKのイメージを決めて、適した床、壁、天井を選ぶことです。
内装の中でも床や壁、天井は、特に部屋の印象を大きく左右します。
内装のテイストを決めて、そのイメージに合った床や壁、天井を選びましょう。

2つ目は、LDKに合った色、素材選びをすることです。
最近はLDKワンフロアの間取りにする方も多いです。
リビング、ダイニング、キッチンの役割に応じて色や素材を決めて統一すると、LDKフロア全体でもメリハリがあってそれぞれが居心地の良い空間になります。

3つ目は、照明を必要な場所に設置することです。
日本の住宅は天井照明が多いですが、照明にはペンダントライトやダウンライトなどの局部照明もあります。
天井照明を控えめにして、それぞれの用途にあった局部照明を取り入れると、よりおしゃれ度がアップします。

キッチンで後悔しないためのポイントは3つあります。

1つ目は、収納スペースを十分確保することです。
キッチンは、調理器具や食材など、収納するものが多いです。
スペースが足りないと、ものが散乱して使いにくいキッチンになります。

2つ目は、キッチンの高さやサイズを使う人の体格に合わせることです。
キッチンの高さやサイズが使う人に合っていないと、肩や腰に負担がかかってストレスが溜まります。
ワークトップの高さは、「身長÷2＋5cm」が基準と言われています。
また、調理スペースや通路幅はできる限り広くすると、使いやすいです。

3つ目は、コンセント数やアンペア数を計算することです。
炊飯器や電気ケトル、トースターなど、食事のために使う家電は多くあります。
無駄な時間や手間をかけないためにも、コンセント数やアンペア数は注意したいところです。

本記事では、おしゃれなキッチンにするためのポイントと、キッチンで後悔しないためのポイントをご紹介しました。
本稿が皆さんのお役に立てれば幸いです。
新築注文住宅でおしゃれなキッチンをつくりたいとお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。