〈前回までのご相談例〉

○新築とリノベーション価格差500万円以上!その差って何?

○住宅会社選びってどうすればいいの?

○中古住宅を耐震補強すると思った以上に費用がかかる?

○変形敷地だけど、どんな家が建てられる?

○中古住宅を購入してリフォームしたいけど、お得な資金計画は?

○断熱リフォームで本当に暖かい家ができるが心配…

○検討している土地、相場より安いけど大丈夫かな?

 

個別相談例

〇私たち、住宅ローンいくら位払えるんだろう?

 

一生のうちで一番大きな買い物はなんでしょうか? ○○さんは、「そんなのマイホームに決まっているじゃない!」 とお答えになるかもしれません。

 

でも本当は少し違うんです。

キャッシュで家を建てる一部の方を除いて、 30年以上に渡りずっと払い続ける「住宅ローン」こそが、 人生の中で一番大きな買い物なんです。

その一番高価な買い物である住宅ローンを上手に組まないと、 毎月、1万円以上の差、 住宅ローンを払い終わるまでに500万円以上損をしてしまうこともあるのです。

そんな事の無いように

◆「住宅ローン」を上手に選択できる方法

◆家作りをスタートする前に解決しておかなければならないこと

を進めていきましょう。

 

さて、○○さんは家を建ててから始まる 「住宅ローン」に対してどんなイメージをお持ちですか?

例えば、「月々○○万円くらいなら払っていけるかな?」 という感じですか。

この場合、「月々○○万円」という金額はどこからはじき出した数字しょう?

今支払っている「家賃」だったり、 「家計の中で支払える金額」ではありませんか?

実は、この「月々○○万円位なら支払っていける。」 という考え方自体が間違っていると理解することが、 正しい資金計画が始まります。

ちょっと判りにくいかもしれませんが。

実は、「住宅ローン」は「家賃」と比べてはいけないのですが、 それはなぜだと思いますか?

そもそも「家賃」の決定要因は、「需要」と「供給」のバランスです。

 

借りたい人が増えれば家賃は上がりますし、 空室が出れば、埋めるために家賃は下がります。 つまりおおむね金利の影響は受けない性質のものです。

ところが、「住宅ローン」は金利の塊のようなものです。 金利の影響をまともに受けてしまいます。

 

仮に月々7万円の支払いで、返済を始めた場合、 当初元金が2万円で利息が5万円だったとします。 ところが住宅ローンの種類によっては返済途中で金利が上がった場合、 毎月の返済額が変わらない代わりに、 2万円だったはずの元本が1万円に減り、 5万円だったはずの利息が6万円に増えてしまうことも 実際にはありえます。

この場合もちろんトータルでの総支払額も増えてしまいます。 では、住宅ローンはどのように組むのが正しいんでしょうか?

 

住宅ローンを組むときに、一番大切なことは、「年返済率」です。 「年返済率」とは、サラリーマン世帯で言いますと 毎年年末に会社から受け取る「源泉徴収表」の中の一番大きな数字 税金や控除される前の「支払金額」の数字です。

わかりやすく言いますと、 「コミコミ」年収の中から一体いくら住宅ローンの返済を行うか、 その割合が、「年返済率」です。

それでは、生活に支障をきたさない範囲の、 いわば「安全な」住宅ローンの年返済率の目安はといいますと、 一般的には、

年収500万円未満で30%まで

年収500万円以上で35%まで 

を絶対に超えてはいけないと言われています。

 

もしかしたら○○さん、 「こんなには支払えない!!」と思いましたか?

 

でもよく考えてみてください。 住宅ローンを「組む」「組まない」にかかわらず この返済比率の住宅ローンが支払えないとすれば、 そもそも「家計」のキャッシュフローそのものに 問題があるということです。

 

問題含みの家計であれば、住宅を建てられないばかりか 子供の教育資金?車の買い替え?老後資金? いずれ問題がより表面化してきてしまいます。

 

だからこそ、 住宅を建てる建てないにかかわらず 「健全に住宅ローンを支払っていける家計にすることからはじめましょう」 という取り組みが必要なのです。

 

そしてこの家計の見直しこそが、家作りを始める前に 最初にしなければならない一番重要なことなのです。

 

こんな内容の個別相談会です。

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2023年4月28日  川崎 誠