【省エネで快適になり、更に約半額を補助金で賄えるですが、しっかり計画しないとかえって損をしてしまう事も・・・ 窓リノベをする前にぜひお読みください。】

◆毎朝窓ガラスが結露してしまう。

◆暖房をフルに運転しても、顔ばかり火照って足元が寒くて不快。

◆冬、窓の近くに行くと寒くてたまらない。

◆夏、窓の廻りが暑くて我慢できない。

◆冷暖房の電気代を安くしたい。

こんなことでお困りではありませんか?

これらは実際の空気の温度と人が感じる温度(体感温度)が大きく離れてしまっていることが主な原因です。 それでは、快適な室内温度・結露無し・電気代を削減 3つを同時に可能にする方法をお話いたしましょう。

1.体感温度とは?

体感温度は室温だけでなく、部屋の室内表面温度と大きく関係します。 室内表面温度いう言葉はあまりお聞きにならないかと思いますが、室内の快適さにはとても大切な概念です。

体感温度は一般的に、

体感温度=(室温+室内表面温度)÷2という式で表されます。

室内温度が同じ20℃になっていても、壁の表面温度が18℃の部屋と10℃の部屋では、人が感じる温度は4℃も違って感じてしまいます。ですので快適さを考える上で、体感温度は室温と同じ位大切な要素です。

出展:岐阜県森林文化アカデミーホームペー

2.窓リノベ前の体感温度は?

それでは、実際に築20年以上のお宅では一般的な、アルミサッシ+単板(1枚)ガラスでの例を見てみましょう。

仮に室温を20℃に暖房した場合の快適さを調べてみます。室内表面温度はそれぞれの素材の熱への抵抗値を基に下記の簡単な計算式で計算できます。

出展:岐阜県森林文化アカデミーホームページ

上記の計算式から、アルミサッシの表面温度は6.3℃まで下がってしまう事がわかります。エアコン暖房をフル稼働しても、窓の廻りや足元が冷え切っている状態です。快適性のバロメーターの体感温度は、何と13.1℃

3.リノベ後の体感温度は?

この窓の内側に、樹脂製内窓(遮熱LowE+アルゴンガス入り)を入れると、下表の様に室内表面温度は16.1℃まで改善します。

出展:岐阜県森林文化アカデミーホームページ

表面温度の上昇と共に、快適性のバロメーターの体感温度も、13.1℃から18.2℃と5℃以上改善されます。

出展:岐阜県森林文化アカデミーホームページ

表面温度が上がりますので、ガラス面での結露も格段に減ります。この様に窓の断熱性能の向上は快適性と省エネ=省マネーに直結します。

出展:YKKAPホームページ

この様に、室内の温度や快適性を事前に見えるする事が大切です。当社ショールームや実際に内窓を取付したお宅も体感出来ますので、お気軽にお問い合わせください。


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この記事は私が投稿しました。

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川崎誠(専務)

土地選び・資金計画・リフォームを得意とし、
目指すはお客様への究極のホスピタリティー。

宅地建物取引士・FP(ファイナンシャルプランナー)
二級建築士の資格を持ち、
お客様の家作りのサポートに徹しています。

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解決方法を考えるのが好きなので、
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